
概要
システム開発や不動産業界向けDX事業を展開する株式会社SOZONEXTは、コロナ禍で苦境に立つ旅行業界を支援するため、B2C直販施設予約プラットフォーム「VacationGO」の提供を開始しました。
VacationGOのシステム運営基盤にはクラウドサービス「Amazon Web Services(AWS)」を採用し、ソフトバンクが全面的な運用サポートを行っています。同社にとってAWSを利用したサービス開発は初めての経験だったため、開発当初は不安もありましたが、ソフトバンクの丁寧なサポートにより、早期にサービスを開始することができました。
このVacationGOの開発には、構想段階から三井不動産株式会社とも協働していたため、移動型宿泊施設「HUBHUB」の予約プラットフォームとしても採用され、リリース以降利用者数が急激に増えております。
