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概要

 ソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク)は、所有する数十万を超えるシステムや機器などの一元管理が難しく、頻繁な脆弱性診断も実施できないことから、脆弱性が放置される危険性がありました。また、脆弱性を発見したとしても優先順位を付けることが難しく、全てを対応しきれないという課題がありました。

 そこで、これらの課題を解決するため、脆弱性管理プラットフォーム「Rapid7 InsightVM」を導入しました。継続的な脆弱性の診断と優先順位付けを自動化して脆弱性への対応に注力できることにより、強固なセキュリティ環境の実現が可能になりました。