概要
映像と音声の双方向通信を使って「材料確認」「段階確認」「立会い」を行う遠隔臨場は、関東地方整備局でも2022年度より本格導入が始まりました。移動時間や待ち時間のムダを削減でき、働き方改革や生産性の向上が期待できるためメリットは大きいといえます。しかしカメラやビデオ会議システムの購入費用、通信環境の整備が負担になる場合があります。そこで、手軽に導入できるスマートフォンやタブレットを利用した遠隔臨場をお勧めします。
本資料では、スマートフォンやタブレットから現場の映像を共有・ビデオ通話ができる「VISUAL TALK」を紹介します。作業員の教育も最小限で遠隔臨場をスムーズに実施することができます。
遠隔臨場や建設現場の業務負荷軽減にご興味ございましたら、まずは資料をご覧ください。
目次
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遠隔臨場には特別な機器や知識が必要だと思っていませんか?
- スマートフォンのカメラ映像を介したコミュニケーション
- 「VISUAL TALK 」での遠隔臨場の実施
- 発注者にも受注者にもメリットあり!「VISUAL TALK 」の特長
- 「VISUAL TALK 」の機能
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活用イメージのご紹介
- ①遠隔地からの検査実施
- ②映像を一時停止して画像を見ながら検査
- ③作業指示書や型番表をスマートフォン画面に投影しながら会話
- ④録画した動画を 活用
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「VISUAL TALK 」に関する Q&A
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「VISUAL TALK 」で遠隔臨場をもっと「簡単に」
資料の仕様
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ページ数:全18ページ