概要
一般的なコールセンターや修理センターでは電話、メール、SMSを通じてお客さまとコミュニケーションを行っています。しかし、相談事やトラブルの詳細な状況をお客さまが説明できなかったり、オペレータが状況把握に手間取る場面もあります。こうした課題には映像を介したコミュニケーションが有効です。
本資料では、スマートフォンをWebカメラのように使い、同じ映像を見ながら会話ができる「VISUAL TALK」(ビジュアルトーク)を紹介します。アプリケーションのインストールは不要で、簡単なステップでビデオ通話を開始できます。操作手順と業界別の活用例を解説していますので、コールセンターの業務改善や品質向上に関心のある方、遠隔サポートの仕組みを検討している方はぜひご覧ください。
目次
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スムーズな遠隔サポートを可能にする「VISUAL TALK」
・スマートフォンのカメラ映像を介したコミュニケーション
・「VISUAL TALK」の使い方①(オペレータスタート)
・「VISUAL TALK」の使い方①(ユーザスタート)
・「VISUAL TALK」の特長
・「VISUAL TALK」の機能(通話時)
・「VISUAL TALK」の機能(管理機能) -
ユースケース紹介
・① 製品購入後のお客さまサポート(機器製造メーカ)
・② 簡単なリフォームの見積り(住宅メーカ)
・③ 損害保険の査定/破損した家財の確認など(損害保険会社)
・④ フィールドエンジニアサポート(機器製造メーカ)
・⑤ 施工現場との情報共有(土木・建設業) -
「VISUAL TALK」に関するQ&A
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遠隔サポートには映像を介したコミュニケーションが必要
資料の仕様
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ページ数:全20ページ
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