明治時代から長きに渡り金融業として地域経済を支えてきた十六銀行は、2021年に十六フィナンシャルグループ（以下、十六FG）を立ち上げ、地域へのさらなる貢献を行っています。 スマートフォンを活用した業務改革を進めるなど、かねてからDXに取り組んできた同社は、ソフトバンクとの協業により金融機関特有の閉域網を生かしたネットワーク環境を整備。さらに、グループウェアの「 Google Workspace （以下：GWS）」を導入してコミュニケーション課題を解決するなど、「真の変革」を目指して歩みを進めています。