クラウド環境の構築などを主な事業としている、株式会社パシフィックネット。アウトソーシングとして請負っているエンドユーザのヘルプデスクサービスおよび、レンタルPCの修理問い合わせ窓口として、ビジネスフォンでの受電を行っていましたが、管理者がスタッフの活動を把握できなかったため、業務効率化への取り組みに苦労していました。そこで、CTIの検討をきっかけに「Dialpad」を導入し、各スタッフの行動分布、架電状況などを可視化。適切な人員配置が可能になったほか、会話のログを活用することで、人材への教育レベルアップにもつながり、顧客満足度を向上させることができました。