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自律走行型配送ロボットが検体を運搬
医療スタッフの負担軽減に貢献
導入事例 医療法人社団 恵心会 京都武田病院

概要

40年以上にわたり地域のニーズに寄り添った医療・介護サービスを提供している医療法人社団恵心会では、院内における検体運搬の効率化に貢献できる取り組みとして、自律走行型配送ロボット「RICE (ライス)」を導入しました。

「RICE」とは人と協調して働くことを前提として設計(衝突・障害物回避など)がされている屋内配送用のAGV(無人搬送車)です。医療業界で例を見ない院内物流へのロボット活用によって、「検体運搬」のために毎日、何度も院内を移動しなければならなかった医療スタッフの業務効率化に成功しています。