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RPAで定例業務の手間を大幅削減
自動化を継続・拡大できた秘訣とは
導入事例 九州旅客鉄道株式会社

概要

鉄道事業だけでなく、ホテル事業や保険事業などを展開している九州旅客鉄道株式会社では多くの業務効率化を推進する必要がありましたが、特に人手のかかるアナログ業務が多いことがネックでした。

そこで、単純PC作業を自動化できるRPA ツール「SynchRoid」を導入。専門性の高い業務が多い中でRPAを導入し、市民開発として推進していくために、ソフトバンクからさまざまなアドバイスをもらいながら運用の細かいルール作りやガバナンス強化に努めたほか、開発したロボットの社内共有や発表するイベントの実現といった仕組み作りを積極的に行いました。導入から5年が経った現在、RPAの活用範囲はさらに大きく広がっています。

※市民開発とは、業務部門がローコードツールやノーコードツールを活用してシステム開発を行うこと