
概要
西日本を中心に30の旅館・ホテルを運営する湯快リゾート株式会社が、マスメディア中心のマーケティングからデジタルとの統合マーケティングを開始したのは約5年前。2022年にはマーケティングDXと銘打ったプロジェクトを立ち上げ、パートナー選択のためのコンペを実施しTreasure Data CDPを導入、運用開始から数ヵ月で着実に成果を積み上げています。マーケティングDXプロジェクトがここまで順調に進んできている背景には、ヴィジョン達成のためのメンバーの強い意志と、それを支えるパートナー企業の深いビジネス理解があったと言います。今回はプロジェクトの中心メンバーである湯快リゾート株式会社 セールス&マーケティング部の渡邉啓介氏と梅村洋介氏に、Treasure Data CDP導入前から湯快リゾートのマーケティングを支援しているインキュデータ株式会社 ソリューション本部の鈴木一志が同席の下お話を伺いました。
※インキュデータ株式会社は、ソフトバンク株式会社、株式会社博報堂およびTreasure Data, Inc.の共同出資会社です。
