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概要

鉄道に代表される都市交通事業をベースに、住宅・商業施設等の開発・運営やホテル経営などの不動産事業、阪神タイガースや宝塚歌劇などのエンタテインメント事業、さらに情報・通信、旅行、国際輸送など、多様な事業を手がける阪急阪神ホールディングス。2006年の経営統合以降、収益性の向上や財務体質の改善に取組み、着実に成果を挙げてきた一方、コロナ禍を契機とした社会・経済環境の急激な変化の影響が強い事業体でもありました。

この変化に対応し、持続的な企業価値の向上を実現すべくアップデートされたのが2040年を見据えた長期ビジョンです。そのなかで、グループが一体となって強力に推進する取組として位置づけられているのが「阪急阪神DXプロジェクト」です。本インタビューでは、多岐に渡る事業を展開する阪急阪神ホールディングスがいかにお客様に向き合うDXを進めていくのか、そのキーパーソンである阪急阪神ホールディングス株式会社の篠原敬英氏、松尾翼氏、アイテック阪急阪神株式会社の牛尾輝彦氏に伺います。


※当導入事例は、インキュデータ株式会社が作成したものです。

※インキュデータ株式会社は、ソフトバンク株式会社、株式会社博報堂およびTreasure Data, Inc.の共同出資会社です。