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概要

マーケティングの高度化に向けて「顧客データ活用基盤」の構築に乗り出す企業が増えています。顧客データ活用基盤を構築し、データ活用を社内に定着させるためには、以下の4つのステップを踏む必要があります。

STEP 1 社内の各種業務データの活用方針の策定
STEP 2 データ収集・顧客情報の一元管理を自動で実行可能な環境(基盤)構築
STEP 3 社内のデータ活用レベルの標準化
STEP 4 データ活用によるマーケティングの高度化

しかし、社内で4つのステップ全てを実行するのは難しいと感じ方もいるかもしれません。そうした場合は、全てを自社で進めるのではなく、外部のプロフェッショナルの手を借りるという選択肢もあります。まずは、どんな手順で顧客データ活用基盤の構築を進めればよいか確認してみましょう。

※当資料は、インキュデータ株式会社が作成したものです。
※インキュデータ株式会社は、ソフトバンク、博報堂、Treasure Dataの3社による合弁会社です。

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目次

  • 顧客データ活用基盤構築の要点

  • 要件定義のポイント
    • 「データロケーション」と「データI/F仕様」の整理
    • 「システムアーキテクチャ」と「データフロー」の整理
    • 「データ統合」の整理
    • 「データ取扱方針」の整理
  • インキュデータのソリューション