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概要


越川氏の著書によるとトップ5%リーダーは「歩くのが遅い」といった特徴があるそうです。ゆっくり歩くことで話しかけられやすくなり、周りの意見を聞く時間が増えるといった本人も気づかなかった習慣が見えてきます。このようにデータを集めて分析することで、本人ですら意識していなかった習慣や行動を見つけることができ、今後の行動変容に生かしていくことができます。

「そこ知りたい!リーダーたちの挑戦」の第二回は、約800社以上、のべ17万人の働き方のデータをもとに執筆された「AI分析でわかった トップ5%リーダーの習慣」の著者である越川 慎司氏をゲストとしてお招きしています。 データを活用する時のポイントについて対談形式で触れていきます。データを元にどのように行動していくべきか、何に気をつけていくべきか、膨大なデータを捉える上で重要な考え方やデータとの向き合い方を知ることができます。著書には書かれていないお話も聞ける貴重な機会となっておりますので、ぜひご視聴ください。

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想定する対象者

  • 成果を出し続けるリーダーの考え方や行動に関心がある方

  • マネジメントにデータを活用したい方

  • 膨大なデータをどのように活用していくべきか知りたい方

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アジェンダ

  • AIの活用によって見えて来たトップ5%のリーダーの習慣とは

  • AIを使ったデータ分析で実現できること

  • ビジネスにおけるデータ活用とリーダーが意識すべきポイント

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スピーカー

  • 越川 慎司 氏

    株式会社クロスリバー
    代表取締役CEO / アグリゲーター
    (元日本マイクロソフト 業務執行役員 Officeビジネス責任者)

    通信会社などを経て2005年にマイクロソフト入社し、業務執行役員などを歴任。2017年にクロスリバーを設立し800社以上の働き方改革を支援。年間200回以上のオンライン講座の満足度は96%。著書21冊『17万人をAI分析してわかった 最強チームの条件を1冊にまとめてみた』、『トップ5%リーダーの習慣』、『仕事ができる人のパワポはなぜ2色なのか?』 など

  • 上野 邦彦

    ソフトバンク株式会社
    法人マーケティング本部 本部長

    1992年日本テレコム(現ソフトバンク)に入社し、携帯、無線通信サービスの営業・企画に従事。 2007年ソフトバンクモバイル(現ソフトバンク)にて事業戦略・マーケティングを経て、 2018年に法人マーケティングの責任者に就任。