
概要
※こちらは2022年12月8日に開催されたウェビナーの、オンデマンド視聴申込ページとなります。
昨今、企業などでDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進とともに、従業員の再教育を行う「リスキリング」が注目されています。企業が今後、AIやデータ領域のスキルやノウハウを習得できる学びの場をどのように提供していくかは大きなテーマです。
本ウェビナーでは、企業のDXを推進するためのAI人材育成に焦点をあて2部構成でお届けします。
第1部の前半では、企業のDXを担うAI人材育成の仕組み作りをテーマに、企業がよく陥りやすいポイントを実際の事例とともに紹介します。現場が抱える「学ぶ時間がない」「環境が整っていない」「実践の場がない」という3つの課題の解決策について、Axross Recipe事業責任者の藤原からお話します。
後半では、深刻な人材不足である「AIをビジネスで活用できる人材」の育成について、より実践で最大限スキルを活かすには、「どのような取組みが必要なのか」をFindability Sciences社の中林氏からお話いただきます。
第2部では、AI人材育成に関する素朴な疑問や課題をテーマに、パネルディスカッション形式でお送りします。従業員のリスキリングができる環境やAI人材の育成を検討されているが、どのように推進すればいいかお悩みの方におすすめの内容となります。ぜひご参加ください。

想定する対象者
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AI人材の育成を検討している方
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従業員のリスキリングができる環境を検討している方
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企業のDX人材開発、DX推進を担当されている方
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企業のAI・データ活用を推進している方

アジェンダ
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1部
・企業のDX推進を担うAI人材育成の仕組み作り
・AI/DX人材開発における事例紹介 -
2部:パネルディスカッション
・営業職や企画職でも、AIを学ぶ必要があるのか?
・うまくいくAIプロジェクトの秘訣・条件とは -
質疑応答

スピーカー
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藤原 竜也
ソフトバンク株式会社
AI戦略室 Axross事業課ソフトバンク株式会社に入社後、法人SE、事業開発を経て、自身の現体験から、社内起業制度でエンジニア向け教育サービス Axross Recipeを立ち上げる。2022年3月にソフトバンク株式会社で事業化され、現在テクノロジーユニットAI戦略室で事業を執行する。
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中林 真人 氏
Findability Sciences株式会社
CEOソフトバンク株式会社 グローバル営業本部 法人国際営業部長を経て2020年9月よりFindability Sciences 株式会社に着任。数多くのAI需要予測プロジェクトや企業、自治体のAI/DX人材開発・育成に従事。