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概要

※こちらは2022年3月29日に開催されたウェビナーと同内容となります。

国土交通省が2025年度を目標年度に定め、生産性2割の向上を目指して推進している「i-Constrction」により、ICTを駆使した現場変革が起こりつつあります。なかでも、数センチ単位で位置情報を計測する高精度測位技術「RTK-GNSS」の発展に注目が集まっています。この技術を活用し、ドローン測量をはじめ、建設機械の自動操縦、現場管理の見える化などで、省人化/省力化が見込まれるようになりました。

本セミナーは2部構成でお送りします。1部では、建設ITジャーナリストとしてさまざまな先端技術の導入現場を取材している家入 龍太氏に、測位技術を含めた最新のICT導入事例を紹介いただきます。2部では、ソフトバンクが提供する高精度測位サービス「ichimill」を紹介します。本サービスの特徴をはじめ、建設現場がどのように変わるのか、その可能性を提示します。

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開催日時

  • 日程:2022年10月11日(火)

  • 時間:11:00-12:00

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想定する対象者

  • 建設現場におけるICT技術の事例について興味をお持ちの方

  • 高精度測位技術について情報収集や活用をお考えの方

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アジェンダ

  • 第一部:
    最新のICT導入事例
    測位技術の現状と未来

  • 第二部:
    高精度測位技術の必要性
    高精度測位サービス「ichimill」のご紹介
    ユースケース

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スピーカー

  • 家入 龍太 氏

    建設ITジャーナリスト

    BIM/CIMやi-Construction、ロボット・AIなどの導入により、コロナ禍対策と生産性向上の両立、地球環境保全、国際化、さらには建設DXの実現といった建設業が抱える経営課題を解決するための情報を「一歩先の視点」で発信し続ける建設ITジャーナリスト。新しいチャレンジを「ほめて伸ばす」のをモットーとしています。「年中無休・24時間受付」で、建設・IT・経営に関する記事の執筆や講演、コンサルティングなども行っている。公式サイトは「建設ITワールド」。

  • 琵琶 武久

    ソフトバンク株式会社
    テクノロジーユニット サービス企画技術本部
    コアソリューション企画開発統括部
    測位ソリューション部 測位ソリューション2課 担当課長

    ソフトバンクの高精度測位サービス「ichimill」に関わる事業企画・事業戦略を担当。 2006年ソフトバンクモバイル株式会社に入社。 2020年からichimillを担当。

  • 大浜 勇作

    ソフトバンク株式会社
    テクノロジーユニット サービス企画技術本部
    コアソリューション企画開発統括部
    測位ソリューション部 測位ソリューション2課 担当課長

    ソフトバンクの高精度測位サービス「ichimill」に関わる事業企画・事業戦略を担当。 2008年ソフトバンクモバイル株式会社に入社。 2019年からichimillを担当。