
概要
サイバー攻撃は日々進化しており、セキュリティ対策の難易度は増しています。2022年2月には、サプライヤーへのサイバー攻撃による国内工場の稼働停止など、甚大な被害が出ています。また、調査復旧までの業務停止や損害賠償など、事業にも多大なる影響が発生してしまいます。高度化したサイバー攻撃に対して、従来の境界防御モデルでは対応が難しくなってきており、新たな脅威や多様な事態に耐えうる強固なセキュリティ対策が企業に求められています。
本ウェビナーでは、進化するサイバー攻撃に対して、今企業に必要なセキュリティ対策を2部構成でお伝えいたします。
第一部では、多くの企業が関心を寄せるゼロトラストの基本や動向を解説しながら、ソフトバンクが提供するゼロトラストソリューションの全体像についてご説明します。
第二部では、ゼロトラスト実現に必要不可欠なエンドポイントセキュリティを提供するサイバーリーズン社よりお話しさせていただきます。自動車業界に対するサイバー攻撃例を解説し、サイバー攻撃からの防御として有効な「Cybereason」のご紹介をします。ぜひご視聴ください。

想定する対象者
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JNX加入ユーザー様で、セキュリティ対策を検討されている方
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JNX加入ユーザー様で、DXを推進されている方

アジェンダ
- 第一部
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ソフトバンクのセキュリティソリューション
~ゼロトラスト実現に必要不可欠なエンドポイントセキュリティ~
第二部
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自動車業界に対するサイバー攻撃事例
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サイバー攻撃からの防御
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Cybereasonが選ばれる理由

スピーカー
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澤入 俊和
ソフトバンク株式会社
法人プロダクト&事業戦略本部 セキュリティ事業統括部 セキュリティエバンジェリストエンジニアとして国際ネットワークや、セキュリティシステムの設計、構築、プロジェクトマネジメントなどを経験後、 外資系セキュリティ企業にて、アプリケーションセキュリティ、ネットワークセキュリティ製品のプリセールスに従事。 2018年、ソフトバンク入社。セキュリティ事業の企画、マーケティングプロモーションや海外製品のGTMに携わる。 また、講演や記事寄稿などを通したサイバーセキュリティの啓蒙活動にも注力している。
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船山 健介 氏
サイバーリーズン・ジャパン株式会社
パートナー営業本部 セールスエンジニアリング部 セールスエンジニアSIerのシステムエンジニアとしてキャリアをスタート。ITベンダーにてシステムエンジニアとして、ネットワークやセキュリティー関連システムの提案と構築に従事し、また、プロダクト担当として新製品の立ち上げや、製品主幹を担当。データプラットフォームソフトウェアのメーカにおいて、セールスエンジニアとして統合ログ管理基盤、SIEM、SORAのパートナー支援、エンドユーザへの提案、技術支援を実施。 現在サイバーリーズンにて、エンドポイントセキュリティのパートナー支援およびエンタープライズへの拡販にセールスエンジニアとして活動中。