概要
※本講演は、2022年3月に開催した「金融デジタル戦略会議 -FinTech Impact Tokyo 2022 Springー」にて、インキュデータ社が講演した内容になります。
非対面下で顧客体験の向上を推進するには、相手を理解したコミュニケーションが必須です。顧客に信頼される企業になるため、デジタル化・データ活用による新たな顧客価値の創造に取り組むことが求められます。
本ウェビナーでは、顧客データを軸に企業の変革をご支援するインキュデータ社の松崎氏が金融業界におけるデータ活用についてお話しします。松崎氏からは、顧客データを統合管理するCDPについて、具体的な活用例をデモを交えてご紹介いただきます。顧客の行動データからニーズを把握し顧客理解を深めるためのツールとして活用されるCDP。より良い顧客体験を提供するために、何が必要かを知っていただけるウェビナーです。顧客データ基盤の構築を検討されている方、顧客体験の向上を推進している方は、ぜひご視聴ください。
想定する対象者
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「営業」「マーケティング」「顧客対応(カスタマーサポート)」の部門に所属する方
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顧客体験の向上を推進している方
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顧客データ基盤の構築を検討されている方
※金融業界以外の方にもおススメの内容になります。
アジェンダ
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金融業界の状況と環境の変化
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変革のポイント
-消費者意識の変化
-事業環境の変化
-技術革新による変化 -
変革の実現に向けた課題
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デモンストレーションと他社事例
スピーカー
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松崎 保英 氏
インキュデータ株式会社
ビジネスプロデュース本部 CDPビジネス部 エバンジェリストSIer、BIソフトウェアメーカー、CRM系のSaaSベンダーを経て、2016年よりCDP黎明期のタイミングにてトレジャーデータ株式会社へ参画。ダイレクトセールスより経験を積み、2018年よりPartner successに従事。 2019年10月よりSoftBank、博報堂、トレジャーデータのジョイントベンチャーであるインキュデータへ出向。事業立ち上げ初期メンバーとして参画し、CDPエバンジェリストとして活動。 2022年4月よりトレジャーデータへ復職し、Key Account Unit Key Account Directorとして活動中。