
概要
※こちらは2022年6月2日に開催したウェビナーのオンデマンド視聴ページです。
海外事業を展開する多くの企業では、従来のオフィスネットワークからオフィス環境と在宅環境のどちらからでもデバイス接続できるネットワークへと移行が進んでいます。このような変化に伴い、セキュリティも含めて複合的に対策する必要があります。
本ウェビナーは、グローバルな環境での脅威とネットワーク環境を構築するために横断的・複合的な対策として何をするべきなのか解説いたします。ネットワークとクラウドおよびセキュリティを総合的にサポートできるソフトバンクが提供できるグローバルなネットワーク環境についてお伝えいたします。現在のネットワーク環境に課題を抱えている方はぜひご参加ください。

想定する対象者
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海外事業を展開する企業の情報システム部門・ネットワーク運用の方
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グローバル全体のITガバナンス強化を検討されたい方
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事業環境の変化に合わせてネットワーク全体を新しい形にシフトさせたい方

アジェンダ
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グローバル企業に求められるネットワークとセキュリティの変化
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ソフトバンクが提唱する 「SD-CORE」
セキュリティ X ネットワーク X クラウド を包括した解決アプローチ -
事例紹介
事例1:海外事業所でのセキュリティ対策を踏まえたテレワーク環境の事例
事例2:グローバル拠点をセキュアに繋ぐための仮想デスクトップ活用の事例
事例3:グローバルでの複数拠点間のセキュアな大容量データ転送の事例 -
質疑応答

スピーカー
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澤入 俊和 氏
ソフトバンク株式会社
法人プロダクト&事業戦略本部 セキュリティ事業統括部 セキュリティエバンジェリストエンジニアとして国際ネットワークや、セキュリティシステムの設計、構築、プロジェクトマネジメントなどを経験後、 外資系セキュリティ企業にて、アプリケーションセキュリティ、ネットワークセキュリティ製品のプリセールスに従事。 2018年、ソフトバンク入社。セキュリティ事業の企画、マーケティングプロモーションや海外製品のGTMに携わる。 また、講演や記事寄稿などを通したサイバーセキュリティの啓蒙活動にも注力している。
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千野 一郎 氏
ソフトバンク株式会社
コミュニケーション事業統括部グローバルサービス部 サービス企画2課 課長2001年4月Cable&Wireless IDC株式会社(現ソフトバンク株式会社)に入社。エンジニアとして2013年までの12年間、グローバルネットワークをご利用の法人のお客様向けの運用担当者および回線デリバリー担当者として従事。その後、個社向けの運用設計業務および国内、国際プロダクト商材の運用設計業務に従事。 2018年からグローバルネットワークの営業として顧客にサービス提供、サービス展開を実施した経験を活かし、2021年からグローバルネットワーク向けのプロダクト担当者として従事。