概要
※こちらは2022年3月14日に開催されたウェビナーのアーカイブ視聴申込ページとなります。
厚生労働省が発表した雇用動向調査によると、飲食サービス業の離職率は、他の業種が10%台に対し、26.9%と高くなっています※
そういった、人の入れ替わりが激しい業界では、チーム力の低下や、経験が浅いスタッフでの店舗運営により、サービス品質の悪化が危惧されています。 また、スタッフの採用にあわせ、研修やOJTが発生するため、現場の負担となり、効率的な業務が難しくなります。そういった課題に対し、現在、デジタルツールを活用した人材育成が注目されています。
本ウェビナーでは、集合研修や実践教育において、デジタルツールを活用し、現場の負担を軽減しながらも、新人スタッフへ充実した教育を提供できる方法をご案内します。 また、業務マニュアルの共有や新サービス開始による周知に、デジタルツールを活用することで、どのような効果があるのかについてもお話します。 スタッフ教育の効率化に課題をお持ちの方や、サービス品質維持・向上に取り組んでいる方は、ぜひご参加ください。
※出典:「雇用動向調査」(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/21-2/dl/kekka_gaiyo-02.pdf
想定する対象者
・効率的なスタッフの知識・スキルの習得に取り組んでいる方
・新人や未経験スタッフ育成の効率化を検討されている方
・スタッフの教育現場でデジタルツールを活用した効率化を検討されている方
アジェンダ
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サービス業における人材課題
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研修/教育現場におけるデジタルツールの活用
スピーカー
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柴谷 幸伸
ソフトバンク株式会社
法人プロダクト&事業戦略本部
法人サービス施策推進統括部
ソリューション営業推進部 部長2016年より、ソフトバンク法人部門に参画し、お客様のAI導入、ビジネス活用を中心とした営業支援業務、AIサービスの新規企画・開発、パートナーとの協業促進業務等に従事。 2021年1月より現職。AI、IoT、クラウド、セキュリティ等、幅広い選択肢を持って、お客様の課題解決を進める専門の営業支援部隊を率いる。 2021年の支援実績総数は700件を超え、お客様との対話を通して、現実的な解決策をお客様と一緒に見つけるプロフェッショナル。