概要
※こちらは2022年2月9日に開催されたウェビナーのオンデマンド視聴ページとなります。
多様な働き方が広がりつつあり、会社でも自宅でも場所を選ばず安心して働ける環境構築が求められる昨今、クラウド型仮想デスクトップ(VDI※)を選択肢として検討されているお客さまも多いのではないでしょうか。
さまざまなクラウド型仮想デスクトップ(VDI)製品の中でも、 マイクロソフトが提供する Azure Virtual Desktop(AVD、旧 Windows Virtual Desktop)は「Windows 7 が動作する」「Windows 10 マルチセッションによる柔軟なリソース利用ができる」「Microsoft 365との親和性」などの理由から、採用の第一候補として多くのお客さまに検討されています。 一方、AVDを導入するにあたり、セキュリティ面や導入後の運用管理への不安、何から始めればいいのかわからないなど、導入に踏み出せないとのご相談も多く寄せられています。
本ウェビナーでは、AVDの概要や導入のメリット、製造業や金融業のお客さまの導入事例をご紹介しながら「AVDの導入から運用まで」を、導入への不安を抱えている方向けに解説します。 また、導入時に何を検討しておくべきか、導入後の運用負荷を軽減するために考えるべきことについてもご紹介します。AVD導入検討中の方、リモートワークに最適なエンドポイントを検討している情報システム部門の方、他社の導入事例を知りたい方はぜひご視聴ください。
※VDI:Virtual Desktop Infrastructure
想定する対象者
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AVDの導入を検討している方
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リモートワークに最適なエンドポイントを検討している方
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自社の端末を管理する情報システム部門の方
アジェンダ
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AVDとは?
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AVD導入メリットについて
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導入事例
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まとめ-選定ポイント-
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質疑応答
スピーカー
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西原 宏昭
ソフトバンク株式会社
クラウドエンジニアリング本部
PaaSエンジニアリング統括部サービスデリバリー部
サービスデリバリー2課2020年よりソフトバンクにてMSP(Managed Service Provider)サービスの導入支援を担当。 パブリッククラウドの知見を活かし、VDIソリューションを中心にお客さまの環境へクラウドを届ける。 前職では、SIerにて、オンプレミス環境からクラウド環境に至るまで様々なインフラ基盤の構築・運用を担当。