概要
※こちらは2021年7月16日に開催されたウェビナーの、アーカイブ視聴申し込みページとなります。
昨今のコロナ禍、EC市場の拡大は、人々の消費行動や価値観にも変化をもたらしました。 多種多様なモノ・情報が溢れる現代において、エンドユーザーに消費の主導権が移る中、直接メーカーと顧客が接点を持つD2Cモデルの台頭など、小売業を取り巻く環境が大きく変化しています。実際に、小売業界において、店舗を消費者の生の声を収集できるリアルな顧客接点の場として位置付け、新たなビジネスモデルを創出する企業も現れています。
本ウェビナーでは、顧客データを軸に企業の変革をご支援するインキュデータ社の成島氏をお招きします。メーカーから商品を仕入れて販売する従来の小売業態から、メーカーと協業しながら商品開発・マーケティング・販売を推進する新たなモデルを構築するための戦略について解説します。小売業界において、新たなビジネスモデルを検討中の経営層の方、現状をブレイクスルーしたいがそのための戦略・方法にお悩みのマネージャー層の方に、特におすすめの内容となっております。
想定する対象者
-
新たなビジネスモデルを検討したい経営層・経営企画部門の方
-
データを活用し新たな顧客体験や商品開発に取り組みたい、新規事業開発・店舗開発部門の方
-
顧客理解を深めたデジタルマーケティングにおいて一定の成果を出したいマーケティング部門の方
アジェンダ
-
小売業界を取り巻く環境の変化と求められる提供価値の再定義
-
小売業界が目指すべき顧客体験
-
新たな価値の創造に向けた顧客体験の設計・事例紹介
スピーカー
-
成島 宏和 氏
インキュデータ株式会社
データビジネスコンサルティング本部
データビジネスプロデュース部 部長国内最大手半導体製造装置メーカーにてAPAC担当の技術営業としてキャリアをスタート。外資系コンサルティングファームにて日系大手化学メーカー・資源系プレイヤーの戦略立案、MA支援、組織再編やマネジメントコンサルティング領域のPJを経験。その後、監査系コンサルティングファームに移り、日系自動車メーカーや日系大手小売企業のDX推進を戦略立案から現場への落とし込みまで一貫して支援。2020年7月よりINCUDATAに参画。
