概要
※こちらは2021年7月14日に開催されたウェビナーの、アーカイブ視聴申し込みページとなります。
ソフトバンク社内でも、RPAを進める上ではたくさんの試行錯誤がありました。業務効率化の幅広いニーズに対応できるように、営業、人事、法務、技術、総務など社内の43部門を巻き込み、RPAプロジェクトを推進してきました。導入初期は少数の部門で小さなコミュニティとしてプロジェクトを始め、徐々に賛同する部門を増やし、1年後にはRPA推進室を設置、全社的なRPA導入へと至りました。
本ウェビナーは、RPAを安定的に活用できるようになるまでに発生する「壁」についてご紹介し、それらをいかに解決し、全社導入まで導いたのかをお伝えします。スモールスタートしたもののRPA活動の定着や運用にお悩みの方、スケーリングの中で起きてくる様々な出来事を把握しておきたい方、先回りしてリスク対策しておきたい方など、ぜひご視聴下さい。
想定する対象者
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DX推進にあたり、何から始めるべきかお悩みの方
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RPAの全社展開に課題を抱えており、解決策を事例から学びたい方
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RPAの検討にあたり、どのような課題が発生するか事前に把握したい方
アジェンダ
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DXとRPAの関係性
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ソフトバンクのRPA推進の歩み
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RPAプロジェクトの振り返りと現在取り組む全社DXについて
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質疑応答
スピーカー
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木村 信幸
ソフトバンク株式会社
法人事業統括 法人プロダクト&事業戦略本部 デジタルオートメーション事業第1統括部 デジタルワーカー推進室1994年、国際電話会社に中途入社。その後、吸収合併を経て、ソフトバンク株式会社にて現職。大学卒業後、債権の回収まっしぐらの25年を経て、現在は、ソフトバンク社内のRPAを推進するとともに、企業のお客さま向けにRPAを中心としたテクノロジーや、DX時代の人材育成などをご紹介。会社の許可を得た副業では、お坊さんとして儒学仏法に精を出す。生きとし生けるもの、ペットをこよなく愛するお坊さん。人呼んで「てらリーマン」。