みずほ銀行のコスト削減施策における工夫と苦労

~ATMのネットワーク無線化~

※こちらは2021年2月18日に開催されたウェビナーの、アーカイブ視聴申込みページとなります。

昨今の金融業界では、コスト最適化が課題となっています。株式会社みずほ銀行では、人件費の見直しや店舗の統廃合などのコスト削減を進めており、2020年7月にはATMにかかる通信コスト削減のために、ソフトバンクが提供する法人向けモバイルネットワークサービス「Twin(ツイン)アクセス」を全国導入しました。

本ウェビナーは、株式会社みずほ銀行へのネットワーク導入をサポートした、みずほ情報総研株式会社の熊澤様をお招きし、ソフトバンク担当SEとの対談形式でお送りします。ネットワーク検討の背景や、導入時の苦労、導入後の効果などについて、裏話も交えてお話しいただきます。地方銀行をはじめとした、ATMを持つ金融機関の情報システム担当者にご視聴いただきたい内容です

【想定する対象者】

  • 地方銀行などATMを持つ金融機関で、
       ネットワーク検討・選定を担当する情報システム部門の方

【アジェンダ】

  • 金融業界の抱える課題

  • ATMネットワークとして無線回線を選択した背景

  • 導入においての工夫や苦労点

  • 導入して得られた効果や課題

熊澤 由希子 氏

みずほ情報総研株式会社
ITインフラ本部 ITインフラ第2部

2007年~みずほ銀行営業店ネットワークを担当。2019~2020年でみずほ銀行のATMネットワーク更改案件を担当。

福田 俊司

ソフトバンク株式会社
SE本部

10年以上に渡り、ソフトバンク法人部門において営業とSEを担当。