TMI 大井 弁護士 が語る、
~データ利活用に潜む法的リスクと重要データの取り扱い~
※こちらは2021年2月16日に開催されたウェビナーの、アーカイブ視聴申込みページとなります。
コロナ禍において、ハンコレスの導入など業務のデジタル化を推進する企業が急増しています。企業のデジタル化を進める中で、導入担当者はいくつかの壁に直面しています。特に、データの取り扱いは重要な対応事項であり、個人情報保護法や社内規定のセキュリティ基準に準拠しなければなりません。
本ウェビナーでは、TMI総合法律事務所の大井弁護士にお話し頂きます。SaaSサービス導入でぶつかる法律とセキュリティの壁について注意/対応すべき点をお話しします。電子契約や人事データベース、DX基盤の導入や運営の具体的な3つの事例を交えながら、重要データの取り扱いのポイントをお伝えします。
本ウェビナーでは、TMI総合法律事務所の大井弁護士にお話し頂きます。SaaSサービス導入でぶつかる法律とセキュリティの壁について注意/対応すべき点をお話しします。電子契約や人事データベース、DX基盤の導入や運営の具体的な3つの事例を交えながら、重要データの取り扱いのポイントをお伝えします。
【想定する対象者】
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社内のデジタル化に取り組んでいる情報システム部門・総務担当者
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デジタル商材の導入検討が進んでいるが、法律やセキュリティ基準に悩まれている方
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SaaSサービスの導入に興味をお持ちの方
【アジェンダ】
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ユーザにおけるSaaS導入時の壁
(1)クラウドサービス導入とセキュリティの課題
(2)クラウドサービス導入と個人情報保護法 -
クラウドサービス類型毎の検討
(1)電子契約の導入(クラウドサイン)
(2)人事管理・タレントマネジメントシステムの導入(Workday)
(3)CDPの導入(トレジャーデータ)
弁護士 大井 哲也氏
TMI総合法律事務所パートナー
TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング株式会社代表取締役
2001年弁護士登録。IPO、企業間紛争。クラウド、インターネット・インフラ/コンテンツ、SNS、アプリ・システム開発、アドテクノロジー、ビッグデータアナリティクス、IoT、AI、サイバー・セキュリティの各産業分野における実務を専門とし、ISMS認証機関公平性委員会委員長、社団法人クラウド利用促進機構(CUPA)法律アドバイザー、経済産業省の情報セキュリティに関するタスクフォース委員を歴任する。
森田 明宏
ソフトバンク株式会社
法人事業統括 法人プロダクト&事業戦略本部
デジタルソリューション開発第1統括部
統括部長
マーケティング部門、法人営業部門 統括部長を経て、DX化促進支援部門の統括部長としてエンタープライズ企業のDX促進・デジタル化を担当。ソフトバンク営業部門のモノ売りからコト売りへのシフトを支援するとともに、企業のDXを促進するうえでのソフトバンクならではの提供価値の創造に取り組む。