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概要

国内の情報セキュリティ10大脅威ではランサムウェアによる被害が依然として多く報告されています。驚くべきことに、被害を受けた企業の約9割は既にセキュリティ対策ソフトを導入していました。これは、従来の定期的な脆弱性診断やペネトレーションテストでは新たな脅威に対応しきれないことを示しています。こうした被害を防ぐために、継続的な脅威エクスポージャーマネジメント(CTEM)が重要です。

本ウェビナーでは、これらの従来手法の課題を踏まえ、CTEMの重要性や脅威に対する対策手法をXM Cyber社に紹介いただきます。また攻撃者視点でハイブリッド環境全体を監視しリスクを優先順位付け、具体的な修正方法を提示することで対策を可能にするCTEM支援プラットフォームをデモを交えて解説します。従来の脅威対策に限界を感じているIT・情報システム部門の担当者は是非ご視聴ください。

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開催日時

  • 日程:2025年3月6日(木)

  • 時間:11:00-11:40

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想定する対象者

  • 従来の方法では継続的なリスク評価ができず、対策手法にお悩みの方

  • 個別の対策やツールの管理により、セキュリティ部門の負荷が高まっている方

  • 「ランサムウエア対策」や「ラテラルムーブメント対策」をご検討されている方

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スピーカー

  • 鈴木 雅幸 氏

    XM Cyber Japan
    シニアセールス・エンジニア 

    - セキュリティ業界歴 18年
    - エクスポージャー管理/脅威インテル/DNSセキュリティ/メールセキュリティ
    - 予防型セキュリティ商材の技術提案からPoCをサポート