
概要
生成AIの関心が高まる中、生成AIを導入してもChatGPTを単なる検索ツールとしてしか使えず、業務効率化や事業拡大に繋げられないケースや、「思い通りの回答が得られない」「業務との関連性が見出しにくい」といった理由で、社員が生成AIから離れてしまうという課題を抱える企業は少なくありません。また、導入に踏み切れない企業からは具体的な活用イメージが浮かばないという声が多く聞かれます。生成AIを活用して事業拡大を目指すには、社員が生成AIを日常的に使いこなすステップを確立することが必要不可欠です。
本ウェビナーでは、さまざまな業務シーンで生成AIを効果的に活用する具体的な事例や、誰でもすぐに実践できるプロンプト作成方法をデモを交えて紹介します。また、社内で生成AIの活用や定着が進まない原因を解明し、それに対する企業の施策について、ソフトバンクのソリューション「Axross Recipe for Biz」の紹介を交えながらお伝えします。
生成AIを導入したものの社内の活用に課題を感じている方や、生成AIの導入を検討している担当者の皆さまにとって、有益なヒントと実践的なノウハウを提供する内容です。業務効率の改善や事業拡大を目指す企業の皆さま、ぜひご参加ください。
※こちらは2025年2月20日に開催されたウェビナーの再放送です。

開催日時
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日程:2025年3月12日(水)
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時間:14:00-15:00

想定する対象者
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生成AI導入のご担当部門の方
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DX推進のご担当部門の方
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生成AIの業務活用事例を知りたい方
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社員の生成AI活用率を高めたいとお考えの方
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生成AIの導入をご検討の方

アジェンダ
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生成AIの現状
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生成AI活用事例
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社内に定着化させるには
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ソリューション紹介

スピーカー
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中村 亮太
ソフトバンク株式会社
AI戦略室 AI&データ事業推進統括部
Axross事業部 プロダクト開発課
プロダクトエンジニア&エバンジェリスト大学院時代、ロボットの研究をしており、IGVCという自律移動ロボットの国際大会で優勝。その後、2020年にソフトバンク株式会社に入社、4年間社内システムの運用をしつつ、社内副業でロボットの開発支援など、多岐にわたる業務を経験後、2024年4月に社内制度を利用し、Axross事業部に異動。現在、AI/DX人材育成サービス「Axross Recipe」の開発担当&研修講師に従事。対外活動にも積極的に参加しており、2024年 enXross Hackathon パートナー特別賞受賞。