
概要
企業のデジタル化によりSaaSの導入が広がる一方、情報システム部門においては負荷が増えているとされています。ID/PWの管理の煩雑化・サイバー攻撃・情報漏えい等のリスクがSaaSの増加に伴い生じるためです。これらのリスクに対応するために、ゼロトラストモデル*と呼ばれるセキュリティの考えが広まっており、その中でも、ID管理による安全性の向上や運用の効率化に寄与するIDaaS に注目が集まっています。
本日のウェビナーではソフトバンクのセキュリティプロダクト主管部門の担当者が登壇し、IDaaSの解説を交えながらID管理(IDaaS)とデバイス管理(MDM)のソリューションをご紹介します。デバイス・ユーザー・アプリを紐づけて一元管理することで、安全性を向上させるだけでなくコスト削減も可能にするソリューションの特徴を、事例とともにお届けします。SaaS利用が増えており管理方法に悩まれている方や、ゼロトラストモデルにおけるセキュリティ対策をIDaaSから始めたい方はぜひご視聴ください。
*ゼロトラストモデル:何も信頼せず(Zero Trust)全ての通信を疑って検証する、というセキュリティのアプローチです。これにより、ネットワーク内の不正アクティビティや侵入を検出し、セキュリティレベルを向上させることができます。

開催日時
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日程:2025年2月25日(火)
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時間:13:00-13:30

想定する対象者
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SaaS利用増加に伴いID/PW管理が課題にあがっている方
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IDaaSを起点としたセキュリティ対策をされたい方

アジェンダ
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企業が抱える主な課題
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IDaaSとは
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BCDM(MDM)+Okta(IDaaS)のご紹介
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BCDM+Oktaによる中小企業の課題解決

スピーカー
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福井 祥文
ソフトバンク株式会社
法人プロダクト&事業戦略本部 セキュリティ事業第1統括部
セキュリティサービス企画部 サービス企画1課
課長法人向けエンドポイントセキュリティサービスの企画を担当しており、自社開発のMDMサービスを運営中