
概要
SaaS利用の拡大や社員の働く環境の変化により、「社員による内部不正による情報漏えい」と「インターネットトラフィックの増加による業務遅延」といった課題が発生していませんか。実際のところ、これらの課題をソフトバンクも抱えていました。内部不正対策や通信状況の可視化、ポリシーの一元管理が求められる現代において、ソフトバンクもセキュリティポリシーを見直し、クラウドベースのセキュリティソリューションを導入し対策をしています。
本ウェビナーでは、セキュリティ対策の背景や導入時の課題、そしてソフトバンクが導入したクラウドベースのセキュリティサービス「Zscaler」の選定ポイントを、当プロジェクトのプロジェクトマネージャーが解説します。設計/構築や運用/保守の観点でのオンプレミスとクラウドベースのソリューションの比較や、Zscalerを活用したインターネットトラフィックの最適化、内部不正対策などの活用事例もご紹介します。通信状況の可視化やSaaS利用のポリシーなど、社内のセキュリティ対策に課題を感じている方はぜひご参加ください。

開催日時
-
日程:2025年1月22日(水)
-
時間:13:00-13:45

想定する対象者
-
ネットワークトラフィックを改善するために、通信状況可視化の必要性を感じている方
-
日々の設定変更や通信状況のモニタリング、ポリシーを一元管理したいとお考えの方

アジェンダ
-
プロジェクト実施の背景・課題
-
Zscaler導入時の選定ポイント
-
ソフトバンクにおけるZscalerの活用事例

スピーカー
-
天田 正臣
ソフトバンク株式会社
共通プラットフォーム開発本部
ITクラウド開発統括部 ITクラウド基盤開発部
エンタープライズネットワーク課