
概要
業務での個人スマートフォンの利用や、企業で公認していないソフトウェアの利用を黙認していませんか? 企業が使用を許可していない、または従業員が利用していることを企業側が把握できていないデバイスや外部サービスのことを「シャドーIT」と呼びます。「シャドーIT」によるリスクでまず挙げられるのが、情報漏えいです。 業務効率化を目的として個人の判断でクラウドサービスを利用してしまったり、自宅で作業をするために個人のスマートフォンへ情報を送ってしまったなど、情報漏えいは悪意を持って行われるものだけではなく、本人の意図しないケースで起こることが多いのです。 そのような事態を起こさないためにも、まずは業務に使用するデバイスやソフトウェアの管理を徹底することが重要です。
本ウェビナーでは、実際に起きてしまった情報漏えいの事例とその危険性についてお話します。自社のセキュリティ対策を改めて見直したい方はぜひご視聴ください。
※こちらは2024年6月27日に開催されたウェビナーの再放送になります。

想定する対象者
- シャドーITとはなにか知りたい方
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企業の情報漏えいリスクの危険性や対策の第一歩を知りたい方
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従業員用スマートフォンの導入を検討されている方
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情報漏えい対策の重要性は感じているが何から始めればよいかわからないという方

アジェンダ
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身近に潜む情報漏えいリスク
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損害事例
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対策方法のご紹介

スピーカー
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小之原 翔 氏
アイティクラウド株式会社
ITboard事業部
セールスグループ グループリーダー -
金子 光一
ソフトバンク株式会社
法人統括ビジネスソリューション本部
インサイドセールス統括部 営業第4部
営業第1課 課長