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概要

生成AI(LLM)をビジネス活用するにあたりキーとなるのがRAG(検索拡張生成)ですが、生成AIに社内データを参照させ精度高く回答させるには、基盤システムのチューニングや、社内データをLLMが解釈できるデータ構造への変換といった課題があります。

本ウェビナーでは、「社内データと連携したRAG」のユースケースを、製造・金融業の課題に沿ってそれぞれ深堀りします。 また、生成AIの回答精度をあげるためにRAG構築後にすべきポイントを解説すると共に、 「データ構造化」を支援するサービス「TASUKI Annotation」をご紹介します。

社内データを参照させても回答精度が低いなど、RAGの回答精度向上にお悩みの方はぜひご視聴ください。

※RAG:Retrieval-Augmented Generationの略称。質問に関連するドキュメントをデータベースから検索して、LLMがドキュメントを参照して回答するAIアプリケーション。

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開催日時

  • 日程:2024年7月23日(火)

  • 時間:11:00-11:30

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想定する対象者

  • 生成AI×社内データ連携時のRAG回答精度向上を検討されている方

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アジェンダ

  • ソフトバンク TASUKI事業の紹介

  • 製造・金融業での生成AI活用事例と展望

  • 生成AIの回答精度をあげる為にRAGですべきことは?(RAG高度活用)

  • 回答精度向上のための支援サービスの紹介

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スピーカー

  • 中島 宏幸

    ソフトバンク株式会社
    IT統括 AI戦略室
    AI&データ事業推進統括部 TASUKI事業部 事業開発課
    担当課長

    大学卒業後、ソフトバンクに入社。 流通事業にて、IAサーバやストレージ製品のプロダクト営業やチャネルマーケティングを経験後、 画像認識AIスタートアップの子会社に出向し、マーケティング組織の立ち上げからビジネスをリード。 その後、AI開発企業/生成AI導入企業向けデータ作成サービス「TASUKI Annotation」事業に参画。