概要
香川県西部に位置する三豊市では、2021年に一般競争入札を経てクラウドPBXを導入。きっかけは、2020年に実施したオフィス改革によるフリーアドレス導入でした。働く場所を選ばないはずが、固定電話の位置に職員が固定されるという矛盾が生じたことから、クラウドPBXならびに全職員へのスマホ配布を決意しました。このように、DX化を推し進めようとしても、固定電話に阻められる自治体は多いのではないでしょうか?
本日のウェビナーは、三豊市のクラウドPBX導入に携わったデジタル推進室の主任主事 前田様にご登壇いただきます。クラウドPBX導入の経緯から入札におけるスケジュールという導入前のポイントや、導入後のコスト削減効果や職員への浸透方法・働き方の変化についてお話しいただきます。電話機の交換により、DXの大きな転換点を迎えた三豊市の取組を知っていただける内容です。電話環境の刷新をご検討の方は、ぜひご視聴ください。
※本ウェビナーは、2024年5月15日に開催されたウェビナーのオンデマンド配信となります。
想定する対象者
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クラウドPBXの導入を検討している自治体
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他の自治体の取り組み事例を探している方
アジェンダ
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三豊市のご紹介
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三豊市の取組み(導入背景)
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クラウドPBXの導入経緯
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要件・業者選定
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事前調整会・職員説明会の実施
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定量効果
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働き方の変化
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今後の展望
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まとめ
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質疑応答
スピーカー
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前田 龍匡 氏
三豊市役所
総務部総務課 デジタル推進室
主任主事防衛大学校卒業後、航空自衛官として勤務。退官後、三豊市役所に入庁。 総務部総務課にて例規文書の審査、情報公開及び個人情報保護に従事したのち、総務部総務課デジタル推進室に配属。 現在は、クラウドPBXの管理運用をはじめ、マイナンバー制度の総合調整、オフィス改革を担当。