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概要

日々、店舗数が増加の一歩を辿る小売業。店舗増加により、企業は狭小商圏での競争が求められています。生活者の行動様式の変化に伴うニーズの多角化も重なり、意思決定者は経験と勘ではなく実態に即した判断が求められます。そこで今注目を集めているのが、人流を活用したデータ分析とデジタル広告戦略です。

本ウェビナーでは、人流データとデジタル広告がどのように店舗運営に寄与するかを「出店戦略・既存店売上向上・施策効果測定」の3つのポイントで解説。人流データの活用では、どのようなデータが取得できるか実際の画面を元に説明するほか、新規出店にかける時間が5割削減となった事例もお話しします。また、デジタル広告においては、競合と比較した自社広告の比較の他、広告接触者への来店計測について説明します。出店判断に課題を抱える担当者や、経営戦略の意思決定にデータを活用をお考えの方はぜひご参加ください。

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想定する対象者

  • 出店計画を担当されている店舗開発や経営企画、マーケティング部門の方々

  • 自社や顧客などの各種データを組みあわせて経営戦略を検討している方々

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アジェンダ

  • 出店戦略におけるビッグデータの活用
    店舗をお持ちの企業の売上向上に欠かせない出店戦略について、候補地周辺の人流を読み解いて出店することの必要性と事例をご紹介

  • 既存店の売上向上に向けたビッグデータ活用
    いかに自社店舗にお客さまを増やし、単価を上げるべきか、自社店舗や競合店周辺の人流を明らかにする手法と事例をご紹介

  • ビッグデータ活用に伴う効果測定・施策の最適化
    データの分析を起点としたデジタルマーケティング施策の選定と、位置情報を活用した効果測定について

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スピーカー

  • 今井 圭 氏

    株式会社Agoop
    事業推進本部

    2021年ソフトバンク株式会社から株式会社Agoopに参画。位置情報ビッグデータ活用による 流通・小売・飲食チェーン業界などのDXをはじめ、その他国・自治体の観光・交通分野などの支援実績も多数。 現在は自社のB2Bマーケティングやパートナー企業との連携戦略の構築・推進も担当。

  • 戸田 咲子

    ソフトバンク株式会社
    デジタルマーケティング本部

    外資系広告代理店やソフトバンクグループの株式会社ジーニーにてデジタルを中心としたマーケティング業務を経て、2019年にソフトバンクに入社。 現在はデジタルマーケティング本部アカウントプランニング統括部にて、西日本企業のマーケティング支援に従事。

  • 君野 健太

    ソフトバンク株式会社
    法人プロダクト&事業戦略本部

    ソフトバンクに入社後、法人営業や法人向けIoT事業の立ち上げを推進。 現在は、通信キャリアならではの強みを生かして 社会や企業の課題解決にデータ活用から取り組む。 人流ビッグデータに関する事業戦略、プロダクト開発やマーケティングに従事している。