
概要
内部脅威によるインシデントが報道される中、個人情報や企業情報を守るための対策の重要性が高まっています。なぜ情報の持ち出しが起こるのかその心理を知り、それを踏まえた対策をすることで悪意によって起こりうる内部脅威も未然に防ぐことが可能です。
本ウェビナーは、セキュリティリサーチャーの辻伸弘氏とソフトバンクのセキュリティ担当による対談となります。内部不正を行う従業員はどのように情報を外部に持ち出そうとするのか、また、それをどのように防ぐことができるのかをデモ動画を見ながら解説いたします。ソフトバンクが採用している内部脅威対策ソリューションによって誤って行った操作なのか、悪意のある挙動なのかを判別でき、情報漏えいを起こしそうな人を事前に見抜くことにも繋がります。内部脅威に対して実際にどんな対処ができるのか知りたい方は、ぜひご視聴ください。
※こちらは2024年3月14日に開催されたウェビナーの再放送になります。

想定する対象者
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内部不正対策が必要だと感じているが、どのような効果があるのか分からない方
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情報の持ち出しをどのように防ぐことができるのか知りたい方
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「Proofpoint ITM」で何を実現できるのか知りたい方

アジェンダ
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昨今の内部不正事例
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情報の持ち出しはどのように行われるのか?
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内部脅威対策ソリューションはどのように運用できるのか?

スピーカー
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辻 伸弘 氏
セキュリティリサーチャー
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小池 雄三
ソフトバンク株式会社
法人事業統括 法人プロダクト&事業戦略本部 セキュリティ事業統括部 DevSecOps推進部
部長