概要
オペレーターの採用難やBCP対策の観点から注目を集めている「在宅コールセンター」。しかし、実装にあたっては在宅でのコールセンター環境の構築やオペレータのリテラシー教育や採用プロセスといった課題が存在します。
本ウェビナーでは、BPO・コールセンターを中心としたアウトソーシングカンパニーであるビーウィズ社にご登壇いただきます。コロナ禍をきっかけに在宅コールセンターの導入に踏み切り、2割の従業員が在宅オペレーションに従事している同社。在宅コールセンター導入に際して直面した課題を、「導入」「運用」「高度化」の3つの観点からどう障壁を乗り越えたかをお話いただきます。在宅コールセンターを検討していて、導入にあたり気をつけるべきポイントを知りたい方はぜひご参加ください。
開催日時
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日程:2024年3月6日(水)
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時間:11:00-12:00
想定する対象者
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自社でコールセンターを運営している企業のコールセンター責任者
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コールセンターをアウトソーシングしている運用担当者
アジェンダ
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在宅コールセンター拡大の背景
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在宅コールセンターにおける3つの障壁①「導入」の壁
クラウドPBX・閉域網・セキュリティ対策 -
在宅コールセンターにおける3つの障壁②「運用」の壁
就業規則・リテラシー・オペレータ採用 -
在宅コールセンターにおける3つの障壁③「高度化」の壁
離職抑止のための研修システム・SV教育・リアルタイムフォロー -
在宅オペレータのパフォーマンス
スピーカー
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宮本 知宜 氏
ビーウィズ株式会社
執行役員D.COO Omnia LINK事業担当コンタクトセンターのオペレーション・営業担当を経て、Ominia LINKのサービス提供以来、開発調整から営業まで幅広くソリューションに関わる。現在、Omnia LINK事業担当執行役員 兼 Omnia LINK事業本部長として、同ソリューションの成長を牽引。