
概要
顧客データの利活用は目先のマーケティング課題だけではなく根本の課題にアプローチするための構想・設計が不可欠です。国内株式個人取引シェアNo.1のSBI証券は、あるべき姿にアプローチするデータ基盤構築・組織変革・事業変革に向け、インキュデータ社をパートナーとして取組を推進しました。
本ウェビナーでは、CDP導入・活用背景や、これまでの取組・今後の展望をSBI証券 執行役員 喜志 氏にお話しいただきます。
※こちらは2023年10月に開催された「SoftBank World 2023」セッションの再放送となります。

開催日時
-
日程:2023年12月19日(火)
-
時間:14:00-14:40

アジェンダ
-
SBI証券がデータ活用を推進する目的や背景
-
データ活用マーケティングをどのように推進したか
-
具体的な施策の成果
-
今後の展望

スピーカー
-
喜志 武弘 氏
株式会社SBI証券
執行役員 データマネジメント室長2005年にヤフー株式会社入社し法務部配属後、ヤフオク!特命推進部長を担う。2015年にSREホールディングス(旧ソニー不動産)株式会社に入社し、取締役として上場プロジェクト、事業管理、新規事業開発管掌などを歴任。2020年には株式会社SBI証券に執行役員として参画し、事業開発部長を経て現在はデータマネジメント室長を務める。また、一般社団法人金融データ活用推進協会では標準化委員会委員を担当している。
-
飯塚 貴之 氏
インキュデータ株式会社
ソリューション本部 本部長外資系ソフトウェアベンダー、コンサルティングファームを経て現職。新規プラットフォーム事業の構想策定、FinTech事業の立ち上げ支援といった企画・構想段階から、データを活用した現場の業務改善、分析基盤構築やスコアリングモデル構築まで幅広く従事。PM/PMOのロールも多数経験。2021/10より現職にてINCUDATAのコンサルティングサービス全般を統括。