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概要

多岐に渡るデータの活用を前提にした顧客理解やマーケティング活動が当たり前になりつつある昨今、その波は製造業や流通小売業にも押し寄せています。
G・U・M(ガム)やOra2(オーラツー)といったヘルスケア用品などを製造するサンスター株式会社においても、顧客に関するデータの集約・分析を通じて、顧客を理解し、顧客中心のバリューチェーンを構築することを目的にしたプロジェクトが2022年度からスタートしており、データを活用した様々なマーケティング活動を実践中です。

本ウェビナーでは、サンスター株式会社でデジタル戦略グループのグループ長を務める浜辺氏より、ユーザの特徴を捉えるデータ利活用の事例や、リテールの売場提案につなげるためのデータ分析アプローチなどの具体的施策をご説明します。

※こちらは2023年9月6日に開催されたMarkeZine Day 2023 Autumnのセッションとなります


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開催日時

  • 日程:2023年11月08日(水)

  • 時間:11:00-11:40

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想定する対象者

  • データ活用をどのように進めていくべきか検討している方

  • データを通じた顧客理解の深化を実現したい方

  • 小売店・代理店などを介するなど、直接の顧客接点作りが難しいとお考えの方

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アジェンダ

  • 自社EC会員の理解
    └ コミュニティサイトから自社ECへの誘導

  • ブランドユーザーの理解
    └ ロイヤルユーザー理解に向けた分析フロー

  • 今後のデータ活用の展望

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スピーカー

  • 浜辺 康平 氏

    サンスター株式会社
    デジタル戦略グループ グループ長

    消費財メーカー、外資系生命保険会社、デジタル広告代理店などを経て、2020年から現職。生活者向け、医療従事者向けのコミュニティサイトの運営と、CDPプロジェクマネージャーとして、全社の顧客基盤の構築とデータ活用の推進に取り組む。

  • 芦沢 桃子 氏

    インキュデータ株式会社
    ソリューション本部 マーケティングソリューション部

    アパレル企業でデータアナリストとしてデータ分析結果に基づいたマーケティング戦略立案を担当。大手メーカーの事業戦略部では新規事業領域である2社のM&Aに携わり、買収後は各社の事業管理を担当。スタートアップを複数社経験し、NLPを活用した事業開発、SaaSのプライシング戦略のコンサルティング、AIを使ったマッチングアプリの提供等を経て、インキュデータに参画。