概要
人々の暮らしを支えるスーパーやドラッグストアが、全国に4万店舗ほどあるとされています。店舗数が多いことは消費者にとって便利な一方、店舗運営者から見た場合には商圏が重なってしまう課題があります。その場合、どのように他店舗との差別化を図るべきでしょうか?差別化を図る上では、競合店舗に来店する顧客属性の分析も重要です。
本日は小売業のみなさまに向け、店舗における人流データ活用についてお話しします。ウェビナーには、通信キャリアを問わず高精度な位置情報データを収集し可視化しているAgoop社に登壇いただきます。人流データを活用することで、商圏分析や競合分析を可能にするほか、店舗データと掛け合わせた需要予測も可能です。お客様事例やデモ動画なども交えてお届けします。小売業にお勤めで、データを活用した店舗運営/出店計画をご検討の方はぜひご参加ください。
※こちらは2023年1月19日に開催されたウェビナーの再放送となります。
開催日時
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日程:2023年7月20日(木)
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時間:14:00-14:30
想定する対象者
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小売業の店舗開発部門や出店戦略立案部門の方
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人流データを活用し、店舗運営や出店判断に活かしたいと検討されている方
アジェンダ
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Agoopの取り扱うデータの特徴
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位置情報データ活用の必要性
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来店者・競合把握への活用
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新規出店への活用
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データ活用・DXに向けて
スピーカー
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若谷 巧 氏
株式会社Agoop
取締役 兼 CRO
兼 事業推進本部 本部長法人営業、事業推進、マーケティング企画を経て、ソフトバンク子会社で 位置情報ビッグデータ事業を手がける(株)Agoopの取締役CROに就任。 ソフトバンク(株)ビッグデータ戦略室を兼務。位置情報ビッグデータ活用による 流通・飲食チェーンなどのDXや、国・自治体の観光・交通・防災施策などを多数支援。