概要
こちら2023年5月18日に開催したウェビナーのオンデマンド視聴申込みページになります。
デジタル技術の進歩に伴い、ビジネスにおいてもデジタルツールの活用が必要不可欠となっています。しかし、導入後に「なかなか効果が出せない」「社内での活用が浸透しない」などの課題に直面する企業も多いのではないでしょうか。その中でもRPAの活用を推進した九州旅客鉄道社は、年間約72,000時間の削減効果を実現することに成功しました。
本ウェビナーでは、九州旅客鉄道社の久野様、JR九州システムソリューションズ社の中塚様をお招きして、 RPAを活用したデジタル化の推進方法、継続的な運用の秘訣や工夫点について、具体例や効果を交えた対談形式でご紹介します。デジタルツールを浸透させるうえで最も重要な「ルールや制度の整備と運用、その仕組みづくり」における苦労や顕在化した課題も赤裸々にお話いただきます。デジタル化やRPA導入に関心がある方、ツールの浸透に苦労されている方に、非常に参考になる内容となっています。ぜひご視聴ください。
想定する対象者
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業務のデジタル化を検討している方
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RPA導入を検討している方
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ツール導入後の社内浸透に悩まれている方
アジェンダ
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RPAを活用してどのようにデジタル化を進めていったのか
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継続の秘訣について
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実績とその効果
-RPA活用効果について
-開発支援の注意点について
-デジタル化推進の効果 -
今後の展望について
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ソフトバンクの支援について
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質疑応答
スピーカー
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久野 浩平 氏
九州旅客鉄道株式会社
総合企画本部 IT推進部2022年4月総合企画本部IT推進部に着任し、RPA開発の運営を引き継ぐ。着任前に市民開発に取り組んだ経験を生かして会社全体の開発推進に邁進中。その他にも各種SaaSの運営を担当。
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中塚 里菜 氏
JR九州システムソリューションズ株式会社
業務本部第1部2020年8月より九州旅客鉄道株式会社 総合企画本部IT推進部に常駐。RPA開発支援エンジニアとして、 様々な部署のRPA開発や運用をサポート。
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三田 諭
ソフトバンク株式会社
法人事業統括 法人プロダクト&事業戦略本部
デジタルオートメーション事業第1統括部
プロダクトサポート部 プロダクトサポート2課 課長ネットワークエンジニア・インフラエンジニアを経て、2017年11月よりプロダクトセールスとして、RPA製品の販売・サポート業務に従事。現在は、マネジャーとして、お客様のRPA製品の導入アドバイス、カスタマーサクセス活動を行っている。