概要
マーケティングにおいて効果的にデータを活用出来れば非常に強力な武器となりますが、そこに至るまでに「導入プロジェクトの話が進まない」「非常にコストがかかる」「導入しても活用できない」や長期的にみると「データ分析する人材が不足している」など、様々なハードルが存在しています。
本ウェビナーでは、 多くの企業のデータ分析基盤の構築やデータ分析を支援してきたインキュデータ社の松本氏から、現役データサイエンティストの目線で理想的なデータ分析環境の作り方と3つのつまずきポイントである「分析環境」「進め方」「人材育成」で起こり得る課題とその対応策を解説します。データ活用を検討されている方や、データ分析基盤の導入を検討されている方は、ぜひご参加ください。
※こちらは、2022年11月17日(木)に実施された、日経BP社主催の『経営者・リーダーのためのデータ活用実践フォーラム ~データドリブン経営への変革を目指して~』 におけるインキュデータ株式会社の講演のオンデマンド動画になります。
想定する対象者
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「IT」「経営企画」「マーケティング」「CX推進」に関連する部門に所属する方
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データ分析基盤の導入を検討されている方
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データ活用を推進している方
アジェンダ
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3つのつまずきポイント
-データ分析環境の整備におけるつまずき
-データ分析実行時におけるつまずき
-データ分析人材育成段階におけるつまずき -
データ活用推進のために意識すべきこと
スピーカー
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松本 淳志 氏
インキュデータ株式会社
Senior Data Scientist, Data Solution東京理科大学大学院にてBioinformatics領域における機械学習適用に関する研究に順次。同大学院修了後、大手Slerの研究開発部門に入社。 システムエンジニアとしてユーティリティ、テレビ局、EC、クレジットカードなど多様な業態/業種のシステム開発プロジェクトをリード。機械学習領域のバックグラウンドから、機械学習の適用を考慮したシステムエンジニアリングに強み。2022年にデータサイエンティストとしてインキュデータに参画。インキュデータではCDP基盤導入プロジェクトのリードとデータ分析によるビジネスインサイト発見や意思決定支援を担当。