
概要
※こちらは2023年2月22日に開催しましたウェビナーのオンデマンド視聴申込ページとなります。
昨今、サステナビリティに取り組む企業が増加している背景として、気候変動による温暖化、地方過疎化などの社会課題に対する危機感の増大や、一般消費者も含めたSDGsへの関心の向上、経済の新しい動きであるESG投資の増加があげられます。持続可能な社会づくりの実現に向け、行政・企業・個人の三位一体による取り組みは、さらに加速していくのではないのでしょうか。ソフトバンクでも、社会のインフラを担う通信キャリアとしての責務を果たすべく、2020年からテクノロジーを活用したサステナビリティ推進に取り組んできました。
本ウェビナーでは、コア事業であるネットワークの高度化に関する取り組みや、新規事業として取り組んでいる医療DX・MaaS、通信キャリアの中で初めての宣言となる「ネットゼロ」の取り組みなど、ソフトバンクが事業を通じて行っているサステナビリティ推進についてご紹介します。また、約2年というスピードで、SDGs・ESG関連の評価を大躍進させたポイントや、今すぐ取り組むべき内容についてもお届けします。サステナビリティについて、何から始めて良いのかわからない方、取り組みを検討されている方は、ぜひご参加ください。
※ネットゼロとは:温室効果ガス排出量をサプライチェーン全体で実質ゼロにする活動

想定する対象者
-
SDGsの取り組みを検討されている方
-
どのような活動がSDGsにつながるのか知りた方
-
ソフトバンクのSDGsの取り組みを知りたい方

アジェンダ
-
なぜ企業がSGDsに取り組むのか
-
ソフトバンクのサステナビリティ(SDGs)戦略
-
SDGs/ESG評価が大躍進したポイント

スピーカー
-
日下部 奈々
ソフトバンク株式会社
SDGs推進室2004年ソフトバンク入社。新卒・中途採用、ソフトバンクグループ人材育成機関「ソフトバンクユニバーシティ」立ち上げ、「ソフトバンクアカデミア」をはじめとしたグループ次世代リーダーの発掘・育成、タレントマネジメントやダイバーシティ推進を担う。現在はSDGs推進室へ着任し、SDGs戦略策定や対外コミュニケーション、社内浸透施策などの取り組みを推進。