概要
感染症のまん延や、高齢化社会による働き手不足などの社会的課題から、「遠隔サポートツール」に注目が集まっています。ニーズに対応すべく、ソフトバンクでは2021年9月に遠隔サポートツール「VISUAL TALK」をリリースしました。ビデオを通じたリモート環境での接客やカスタマーサポートにより、移動にかかわる間接コストや、電話口では事柄が伝えにくい等の課題解決が期待されています。
ウェビナーでは、機能アップデート情報も交えサービスをご紹介します。従来のオペレータからユーザへ遠隔サポートを行うアウトバウンド機能に加え、今回新たに追加されたインバウンド機能もご紹介します。インバウンド機能は、ユーザからオペレータに対して通話依頼を可能にします。対応デバイスや料金プラン、ユースケースも含んでおり、サービスの使い方を理解いただける内容です。遠隔支援サービスに興味をお持ちの方や、アップデート情報を知りたい方は、ぜひご参加ください。
開催日時
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日程:2023年1月12日(木)
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時間:14:30-15:00
想定する対象者
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コールセンターや総務部門において、カスタマーサポートを担当する方
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メーカーやビル管理、情報通信業において、
現場の遠隔サポートツールを検討されている方
アジェンダ
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映像コミュニケーションで業務効率化
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VISUAL TALKの紹介
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ユースケース
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Q&A
スピーカー
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大窪 路子
ソフトバンク株式会社
法人プロダクト&事業戦略本部
コミュニケーション事業統括部
SaaSサービス部ソフトバンクの情報システム部門でキャリアをスタートし、基幹システムの設計・開発業務を経験。よりお客様と近いところで仕事をしたいという思いから、現在は法人のお客様向けSaaSサービスのプロダクト主管部門にて、プリセールスを担当。動画の配信管理サービスや遠隔サポートサービスを担当し、一貫して提供するシステムの使い手の立場に立って一緒に課題を解決できる提案を心がけています。